アースデイ大学 講座情報

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年間シリーズ講座
GINZAファーマーになろう@白鶴銀座天空農園
ー銀座の屋上で、人と人をつなぐ酒米づくり体験ー

(2017年5月〜2018年3月開催)





“酒米づくり”を通し、日本文化の素晴らしさと、人と人のつながりの大切さを再発見する、年間を通して実施する講座です。
銀座は、新旧・東西の文化、国内外の多種多様な人々・心が行き交い、今なお熟成し続けている日本を代表する街の一つ。その銀座のど真ん中にある「 白鶴銀座天空農園」での農作業と共に、心と心のつながりや、日本文化への理解を深めることこそ「GINZAファーマー」のなせる技。講座では、人と人のつながり創りの「宴」も開催予定。収穫した“酒米”で作った日本酒を愉しむことを講座のゴールにしています。
銀座での“酒米づくり”体験を通して、人と人のつながりの大切さを再発見してみませんか?

<ゲスト講師>

小田朝水さん
白鶴銀座天空農園 農園長
銀座から日本酒文化の情報発信をするために始めた白鶴銀座天空農園(白鶴東京支社ビル屋上)。白鶴銀座天空農園にて、独自開発酒米「白鶴錦」の栽培を2007年より開始。 ビルの屋上に水田を作るのは、通常の地面の場合とはまったく違い、研究者や研究所と連携をとっ て、試行錯誤しながら少しずつ完成させていきました。年々、私たちの取り組みに興味・関心・ 共感していただける方々が増えていることを実感しております。日本酒醸造メーカーの一社員として、銀座からエコな形で日本文化を発信するプロジェクトにかかわれることをとても幸せに思っております。

開催日時

2017年5月〜2018年3月(詳細は下記「予定プログラム」参照)
※9時〜17時終了予定(各シーズンにより異なります)

会場

白鶴銀座天空農園(中央区銀座5丁目12−5 白鶴ビルディング)
※東京メトロ東銀座駅 徒歩2分

参加費

無料
※有料講座も開催予定(詳細は下記「予定プログラム」参照)

予定プログラム

・当講座は下記4つの「シーズン」に分けて開催。別途「特別プログラム」も開催します
・シーズン1〜3では、各シーズン毎に「3講座」程度を開催予定です

【シーズン1】酒米作りの下準備:5月下旬〜6月上旬
【終了しました】
◎田おこし(田んぼの土を掘り起こす作業)
→日程:5月30日(火) 

午前:10時〜12時/午後:13時30分〜15時30分を予定

◎代かき(田んぼに水を入れ、土をなじませる作業)
→日程:6月1日(木)午前:10時〜12時/午後:13時30分〜15時30分 を予定

◎田植え
→日程:6月上旬

【シーズン2】酒米の育成管理、夏野菜の栽培・収穫・漬物:6月中旬〜9月下旬
【終了しました】
◎糠床作り・酒米の育成管理

→日程:6月21日(水)、23日(金)
※糠床に入れるオススメのスパイス唐辛子や昆布等、余り野菜きゅうり、なす等をご持参ください。
<午前:10時〜12時/午後:13時30分〜15時30分 を予定>
◎日本酒と相性のいい夏野菜の育成管理・草取り
→6月日程:6月28日(水)、29日(木)、30日(金)
→7月日程:7月3日(月)、5日(水)、7日(金)、10日(月)、12日(水)、14日(金)
※7月後半の日程について調整中
<午前:10時〜12時>
◎糠漬物作り
→日程:7月10日(月)の週で調整中


【シーズン3】酒米の収穫〜酒作りの下準備
◎稲刈
→日程:10月14日開催予定
◎脱穀

→日程:10月下旬予定
◎精米
→日程:11月予定

※ご参加をご希望の場合、事前に必ずご連絡ください。午後の参加者がいない場合、午前で終了します

【シーズン4】酒米 初仕込み
◎収穫した酒米を清酒にするための仕込み段階を見学
→日程:2018年3月予定

※有料講座になります

【特別プログラム】「日本酒のテイスティング」の宴【終了しました】

◎中秋の名月に因み、稲刈り前、稲の豊作を祝い「聞く」をテーマに酔いしれる特別イベント
→日程:10月4日(水)

定員

毎回 若干名(シーズン1〜3)

※応募先着順
※【シーズン4】【特別プログラム】への参加は、「シーズン1〜3を受講いただきました皆様」から優先にご案内させていただきます 

参加条件

・シーズン1〜3の講座の内、複数回(最低3回以上)ご参加いただけること ※受講エントリーの際に「参加希望講座」を併せてご連絡ください
・20歳以上
・ご自身で準備いただくもの:日除け帽子、着替え、タオル、飲み物、お弁当
・怪我は自己責任になります。各自でボランティア保険等への加入を推奨します 

主催 アースデイ大学 
協力団体 白鶴銀座天空農園、BLUE BIRD

第1回 五感で"自然"をキャッチしよう!

五感で“自然”をキャッチしよう!
—ネイチャー・ライドで感じる玉川上水の「風」—

(2014年6月22日開催)



2014年6月21日

 アースデイ大学での初回の授業は、井の頭公園から小平中央公園までの区間を玉川上水の「風」に乗って自転車で走ります。
 かつて、神田上水と共に江戸の人々に水を供給した玉川上水は、昭和40年にその役割を終えました。現在では、その水路は雑木林となり、周囲が市街化されていく東京において、生物多様性を支える重要な自然環境となっています。
 この授業では、名勝小金井桜復活のために樹木が伐採された区間の現場や、都道小平3・2・8号線整備によって失われようとしている小平中央公園の「どんぐり林」を訪れ、どんな問題が潜んでいるのかを見ていきます。その他のエリアでは、生物多様性の大事さや素晴らしさをキャッチできるように、講師のガイドによる自然観察会も開催します。
 初回となるアースデイ大学の授業は、玉川上水の「風」にネイチャー・ライドしながら、五感で“自然”をキャッチすることを目的にしています。みなさんも一緒にネイチャー・ライダーになりませんか?!

開催日時

2014年6月22日(日) 13時〜16時終了予定

※18時頃から懇親会(希望者のみ)

集合場所 井の頭自然文化園前(吉祥寺通り沿い) 13時集合
参加費用

1,500円(小平の名店のパティシエが作るスイーツ付き)※懇親会は費用別途

(注)参加費用の支払い方法は「受講方法」をご参照下さい

予定コース

井の頭自然文化園前〜玉川上水〜小金井桜モデル区間〜小金井公園〜小平中央公園

持ち物

自転車、ヘルメット、飲み物

 (双眼鏡、カメラ、植物図鑑、昆虫図鑑、野鳥図鑑などあればご持参ください)

主催

アースデイ大学

協力団体 井の頭バードリサーチ/NPO法人バイシクルエコロジージャパン/BLUE BIRD

第2回 中秋の名月に想いを馳せる「源氏物語 X 香道」

中秋の名月に想いを馳せる「源氏物語 X 香道」
—「月」を通して自然との関わりを見直そう—

(2014年9月3日開催)



2014年9月8日

 中秋の名月に因み、「月」をテーマにして、気象(自然環境)という視点からみる「源氏物語」と、日本伝統文化「香道」をコラボさせた講座を開催します。
 香道とは、香を聞き、その組み合わせを当てる「香りの記憶ゲーム」。そして、香道には「古典文学」「歌道」の内容が多く取り込まれており、知性と創造力、そして記憶を必要とする最高に知的好奇心を駆り立てる遊びだったのです。実は、かの戦国武将である織田信長や徳川家康を始めとする男性の愛好者が非常に多かったそうです。
 日本で古来より育まれてきた「自然に向き合う叡智」を、日本を代表する伝統文化「源氏物語」「香道」を通して味わい、今年2014年の中秋の名月(9月8日)を、いつもと違った視点から味わっていただければと想います。

<ゲスト講師>

石井和子さん
フリーアナウンサー(元TBSアナウンサー)
学習院大学文学部仏文科を卒業。1968年、TBSにアナウンサーとして入社。1995年、2回目の気象予報士試験に合格。著書、『平安の気象予報士・紫式部』で第25回日本文芸大賞研究優秀賞を受賞。現在は、桜美林大学で講師を努める傍ら、一般社団法人日本気象協会顧問でもあり、季節のことば選考委員(日本版二十四節気専門委員)として尽力している。

開催日時

2014年9月3日(水) 18時〜20時終了予定(開場17時30分)

会場

港区立エコプラザ(東京都港区浜松町1−13−1)

※JR浜松町駅北口 徒歩4分 都営浅草線大門駅(B1出口) 徒歩3分

参加費

無料

予定プログラム

第1部)気象という視点からの『源氏物語』と物語に出てくる「月」について

講師:石井和子さん(日本気象協会・季節のことば選考委員、元TBSアナウンサー)

第2部)香道体験(源氏香・月見香など予定)

講師:チーム清泉(清泉女子大学卒業生が中心の志野流香道愛好会)

定員

25名(先着順)

主催

アースデイ大学/港区立エコプラザ

協力団体 BLUE BIRD

第3回 秋分から秋の色を身に纏う「万葉集 X 草木染め」 

秋分から秋の色を身に纏う「万葉集 X 草木染め」
—「野草」を通して日本の秋の色を見つめ直そう—

(2014年9月21日開催)



2014年9月23日

 日本では、秋に吹く風を「色無き風」とも呼びます。秋の透き通るような風は、秋分を境にして、草木の彩りをさらに深めていきます。このタイミングをキャッチして、「野草」をテーマに、日本古来からの文化である「万葉集」と「草木染め」を通して、日本の秋の色を見つめなおしていく講座を開催します。
 「万葉集」は、高貴な人から庶民まで、様々な立場の人たちの想い集めた、約4500首にものぼるわが国最古の歌集です。その中から、植物にターゲットを絞り、在来植物のある風景に想いを馳せながら、自然に寄り添った目線で、材料となる草を刈ります。
 「草木染め」は、古来より太陽、月、星のめぐりで育つ植物から色を抽出して、衣類などを染める技法です。今回は、その瞬間の色との出会いを楽しみに、着物の帯揚げ兼スカーフを染めていきます。
 自然に寄り添った眼差しをもって、自分で染めた帯揚げをきっかけに、着物という伝統を身に纏ってみませんか?

<ゲスト講師>

八木 雄二さん
哲学者・文学博士
慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。専門は西欧中世哲学ドゥンス・スコトゥス。『天使はなぜ堕落するのか』『生態系存在論序説』『鳥のうた』などの著作がある。学生時代から現在の東京港野鳥公園でボランティア活動をつづけ(NPO法人東京港グリーンボランティア代表)自然保全についても関心が高い。


子安 多江子さん
染織家
CACA現代アート書作家協会所属。個展、グループ展、海外展など多数開催。佐倉ゆうゆうの里手織り講師、渋谷区はぁとぴあ原宿(手織り講師2013年退職)を経て、現在、青梅の友愛学園成人部にてポランティアで活動中。今年8月、スウェーデンのヘルシングボリにて「 Sumi Painting x 紙すき」のコラボ個展を開催した。

開催日時

2014年9月21日(日) 10時30分〜15時30分終了予定(受付開始10時)

会場

東京都立 東京港野鳥公園(東京都大田区東海3−1)

※東京モノレール「流通センター駅」下車、徒歩15分

※都営バス:JR品川駅東口から「大田市場・大田市場北門行き」で『大田市場北門』下車、徒歩5分

※京浜急行バス:JR大森駅東口・京急平和島駅から、京浜島循環、昭和島循環、城南島循環、京浜島・昭和島循環で『野鳥公園』又は『東京港野鳥公園』下車、徒歩5分

参加費

3,000円(材料費込み) ※別途入園料300円が必要

(注)参加費用の支払い方法は「受講方法」をご参照下さ

予定プログラム

第1部)『万葉集』を通して在来植物を知る講座+草刈り体験

講師:八木雄二さん(哲学者・文学博士)

第2部)草木染め体験(着物の帯揚げをつくります)

講師:子安多江子さん(染織家)

定員

20名(先着順)

持ち物

昼食 ※会場には売店がありません

キッチン用の厚手のゴム手袋、エプロン、汚れてもいい服装

主催 アースデイ大学
協力団体 東京港野鳥公園/NPO法人東京港グリーンボランティア/BLUE BIRD

第4回 冬至こそ、地球の再生を想う「里山 X 写経」 

冬至こそ、地球の再生を想う「里山 X 写経」
—「紙」を通じて今の里山文化を知り、「書」を通じて未来を想う—

(2014年12月20日開催)


2014年12月22日

 冬至は、夜が一番長く、冬枯れの世界から春の芽生えの世界へと、「再生」に向かっていく日。また、新年に向けて、葉書に筆を走らせる時期でもあります。今回は、再生をテーマに「里山」と「写経」を通して新たな一歩を踏み出していくための講座を開催します。
 「里山」は、日本古来より農業中心の暮らしによる草木の活用から、独自の「生物多様性」豊かな自然環境、景観、伝統文化を生み出してきました。今現在では、こうした里山文化が衰退の危機にあります。当講座第1部は、里山文化再生の一つ、放置竹林から「紙」を作る挑戦を学びます。
 「写経」は、平安時代に比叡山延暦寺の天台宗僧侶・慈覚大師円仁(794-864)により始まりました。以来、人々は、平和・繁栄・平癒を祈念し、写経をするようになりました。また、五大院安然(841-902)は、天台本覚論「草木国土悉皆成仏」の中で、森羅万象すべてに心と命があるとして、純粋な一心で自らを全うすることを説きました。この世界観は日本文化の根幹でもあります。第2部では、「写経」を通して一年を振り返り、志新たな覚悟を葉書に「書」きます。
 地球の再生を想いながら、新たな一歩を踏み出していくことを再発見してみませんか?

<ゲスト講師>

西村 修さん
中越パルプ工業株式会社 営業管理本部 営業企画部長 
大学卒業後、総合紙パルプメーカーの中越パルプ工業株式会社入社。製紙原料である国内材集荷拠点の各所、さらに外材集荷拠点のひとつ米国シアトル赴任を経て、現在は東京本社勤務。2009年より同社製品「竹紙」を核に、ブランディング活動を主導開始。現在では数々のソーシャルグッドを発信し、エコプロダクツ大賞、グリーン購入大賞、生物多様性日本アワード受賞など、森林・里山、生物多様性保全の活動が評価されている。
「中越パルプ工業」ホームページ


森 摂さん
株式会社オルタナ代表取締役社長・編集長
大学卒業後、日本経済新聞社入社。 流通経済部などを経て 1998年-2001年ロサンゼルス支局長。2006年9月、株式会社オルタナを設立、現在に至る。主な著書に『ブランドのDNA』(日経ビジネス、片平秀貴・元東京大学教授と共著)など。訳書に、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードの経営論「社員をサーフィンに行かせよう」(東洋経済新報社)がある。一般社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事。特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長。
「オルタナ」ホームページ


秋葉 光寂さん
天台宗僧侶
東京・十如寺の住職であり、東叡山寛永寺 清水観音堂で奉職している。
大学卒業後、22年間のサラーリーマン生活を44才のとき覚悟して辞め、「会う人はすべて師」の気持ちを持って僧侶の道を歩み出す。比叡山での5年間の修行を経た今、身近な存在として、一生活者の視点をもちながら、多くの人の心の問題を解決していきたい!と邁進中。

開催日時

2014年12月20日(土) 13時30分〜16時30分終了予定(受付開始13時)

会場

中越パルプ工業株式会社(東京都中央区銀座2−10−6)

※地下鉄有楽町線銀座一丁目駅・11番出口より徒歩11分

※地下鉄銀座線銀座駅・A13出口より徒歩3分

参加費

1,500円(材料費込み)

(注)参加費用の支払い方法は「受講方法」をご参照下さ

予定プログラム

第1部)里山文化再生 クロストーク

講師:西村 修さん(中越パルプ工業 営業企画部長)、森 摂さん(オルタナ編集長)

第2部):写経体験

講師:秋葉 光寂さん(天台宗僧侶)

定員

20名(先着順)

持ち物

筆記用具

主催 アースデイ大学
協力団体 オルタナ/中越パルプ工業/BLUE BIRD

第5回 立春!新しい春到来と春告鳥が鳴くよ「百人一首 X 琵琶」

立春!新しい春到来と春告鳥が鳴くよ「百人一首 X 琵琶」
—「和」の心を再発見する夕べ—

(2015年1月30日開催)


2015年2月4日

 春は、梅の香りと共に、東から吹く風に乗ってやって来ます。立春は、初春(迎春)の月で、旧暦1 月の睦月。睦月には、新しい春を迎えるために親戚一同が集まる「睦び(むつび:親しくなる)・結び」の月という意味をもっています。今回は、立春に因み、「睦び・結び」をテーマに、参加者の皆さんで「百人一首」を楽しみ、「琵琶」を通して一体となる、「和」の心に触れる講座を開催します。
 「百人一首」は、平安時代の貝合わせに起源をもち、鎌倉時代の歌人、藤原定家により、約550年の間に詠んだ歌から100首選び集めたものから成ります。講座前半では、百人一首の世界を学びながら、源氏が勝利して貴族から武家へと政権交代のきっかけとなった「源平合戦」を題材にした百人一首”かるた”を体験いただきます。
 「琵琶」は、天・地・人を結ぶ、「和」の音色を奏でる楽器。講座後半では、百人一首にも登場する「琵琶」の演奏で、『平家物語』の平曲を愉しんでいただきます。
 和歌を詠む「声」と琵琶の「音」に耳を澄ましながら、「和」の心を再発見しませんか?

<ゲスト講師>

倉田 賢治さん
目白かるた塾 塾長
2001年に早稲田大学かるた会に入会し、田口忠夫元名人の指導を受ける。2008年に全国かるた競技会A級優勝し、五段となる。2011年に目白かるた塾の塾長に就任。


田原 順子さん
琵琶奏者
故・山田美喜子、山崎旭萃(人間国宝)両師のもとで筑前琵琶を習得。1982年、琵琶楽コンクール第一位。文部大臣奨励賞、日本放送協会会長賞等受賞。日本音楽集団団員として国内ほか、カーネギーホール、リンカーンセンターなど世界各国での演奏活動に参加。「平家物語」を代表とする伝統的な語り物はもちろん、多くの創作語り物や現代音楽を演奏し、現代人の感覚にあった琵琶音楽を模索し続けている。2005年『宮尾本・平家物語』全8章CD(キングレコード)

開催日時

2015年1月30日(金) 19時〜21時終了予定(受付開始18時30分)

会場

古民家ギャラリー「ゆうど」(東京都新宿区下落合3−20−21)

※JR目白駅から徒歩7分(目白駅を背にして目白通りを渡り、学習院とは逆の方向へ。駅から信号4つめ、美容室モードの裏道に入る)

ゆうど(TEL:03-5996-6151)

参加費

2,500円(和菓子+和紅茶代込み)

(注)参加費用の支払い方法は「受講方法」をご参照下

予定プログラム

第1部)百人一首 〜源平合戦〜

講師:倉田 賢治さん(目白かるた塾 塾長)

第2部)琵琶演奏 〜「平家物語」弾き語り他〜

講師:田原 順子さん(琵琶奏者)

定員

30名(先着順)

持ち物

筆記用具

共催 アースデイ大学/聚の会
協力団体 目白かるた塾/BLUE BIRD

第6回 氷雪が雨水となり、大地が潤い始める時。海と山を「つなぐ」場を再発見!「干潟・湿地 X おむすび」

氷雪が雨水となり、大地が潤い始める時。
海と山を「つなぐ」場を再発見!「干潟・湿地 X おむすび」
—早春の「息吹」を手で感じとろう—

(2015年2月15日開催)


2015年2月19日

 春の東風の勢いがます頃、氷雪がとけ雨水となり、大地が潤い始めます。海と山を「つなぐ」場では、海藻も旬を迎え、草木も芽吹き始めます。この時期は、早緑月(さみどりつき)とも言います。今回は、早春の「息吹」を手で感じとることを目的に、江戸前流の海苔付けで海苔を作り、「おむすび」を結び食べます。
 日本は、四方を海が囲み、深い山々が連なることから、海と山の幸豊かな食文化をもっています。「干潟・湿地」とは、水と大地という異なる自然環境を「つなぐ」場でもあり、多様な生命を育む場でもあります。
 古代から変わらぬ代表的な日本食は、海の苔と書くノリ[海苔]と、コメ[米]です。日本最古の地誌(713年編纂)の一つ『常陸国風土記』信太郡条では、ヤマトタケルが降り立った乗浜(のりはま)で、人々が海苔を干している様子を記しています。その後、ノリとコメは、自然と人、人と人を「つなぐ」食べ物へと発展していきました。
 江戸前流の海苔付けと「おむすび」を結びながら、早春の「息吹」を手で感じとりませんか?

<ゲスト講師>

小山 文大さん
認定特定非営利活動法人海苔のふるさと会 事務局長
2001年より都会での環境学習を推進する活動を開始。地域、協働をテーマに環境学習プロジェクトを実施しながら、特別区の環境基本計画策定や協働支援施設立ち上げなどに携わる。2008年より現職として「大森 海苔のふるさと館」の運営に注力。道具の展示だけでなく、さまざまな体験講座を開催。東京湾での海苔づくりという歴史を伝えることで、海(自然)と人とのこれからの関係を考えるきっかけにしていきたいと考えている。


坂本 啓介さん
日本おにぎり協会 代表
父親が実家の米農家を継ぐことになり、予期せず米農家の長男に。これまで農業や米を意識したことはなかったが、これを境にこれまでと見え方が変わるようになる。そんなある日、おにぎりが手軽さや携帯性にばかり注目されている事に一抹の寂しさを覚えた。おにぎりにはもっと可能性があるはず。おにぎりはもっとカッコよくなるはず。そんなおにぎりの新境地に挑戦すべく、日本おにぎり協会Onigi:Reを設立。好きなおにぎりは鮭と明太子。

開催日時

2015年2月15日(日) 10時〜15時終了予定(受付開始9時30分)

会場

大森 海苔のふるさと館(東京都太田区平和の森公園2−2)

※京急「平和島」駅から約徒歩15分(駅に地図あり)、JR大森駅から平和島循環バスで「平和島五丁目」下車徒歩約3分

海苔のふるさと館(TEL:03-5471-0333)

参加費

1,500円(材料費込み)

(注)参加費用の支払い方法は「受講方法」をご参照下

予定プログラム

第1部)海苔ワークショップ 〜東京湾の海苔の歴史を学ぶ/海苔付け体験〜

講師:小山 文大さん(海苔のふるさと会 理事)

※海苔付け体験の海苔は、石巻産の海苔になります

第2部)おむすびワークショップ 〜おむすび結び+海苔で巻く(皆さんでおむすびを味わいます)〜

講師:坂本 啓介さん(日本おにぎり協会 代表)

※おむすびの食材・具材は、オーガニックを基にしたネットワーク<ポラン広場>からご提供いただきます。 

※おむすびの具材は、鮭・明太子を予定しております。お好みの具材をお持ちいただいても結構です。

定員

20名(先着順)

持ち物

筆記用具、飲み物、タオル

※おむすび用の食材・具材は準備致します。お一人あたり2個のおむすびをつくりますが、別途「おかず」をお持ち込みいただいても結構です

※動きやすい・汚れてもよい服装でご参加下さい

共催 アースデイ大学/NPO法人海苔のふるさと会
協力団体 大森 海苔のふるさと館/カドマン企画/日本おにぎり協会/NPO法人ポラン広場東京

第7回 春分から春の色を身に纏う「万葉集 X 草木染め」

春分から春の色を身に纏う「万葉集 X 草木染め」
—「木花」を通して日本の春の色を見つめ直そう—

(2015年3月15日開催)


2015年3月21日

 日本では、春に吹く風を「清⾵」とも呼びます。春の淡い色めいた⾵は、春分を境にして、⿃や⾍も飛び交い、⽊花のつぼみが開き始める時を知らせてくれます。このタイミングをキャッチして、「⽊花」をテーマに、「万葉集」と伝統⽂化「草⽊染め」を通して、⽇本の春の色を見つめ直していく講座を開催します。
 「万葉集」は、高貴な人から庶民まで、様々な立場の⼈たちの想い集めた、約4500首にものぼるわが国最古の歌集です。その中から、春は木花にターゲットを絞り、在来植物のある風景に想いを馳せながら、⾃然に寄り添った⽬線で、材料となる⽊花を刈ります。
 「草木染め」は、古来より太陽、月、星のめぐりで育つ植物から⾊を抽出して、衣類などを染める技法です。ご好評をいただいた「秋の草木染め」に続く春バーションでは、その瞬間の色との出会いを楽しみに、着物の帯飾りや髪飾りとしても使っていただけるように、シルクシフォンの生地を数色染めて、ニードル針を使って、コサージュをつくっていきます。
 自然に寄り添った眼差しをもって、⾃分で染めた花飾りをきっかけに、着物という伝統を身に纏ってみませんか?

<ゲスト講師>

八木 雄二さん
哲学者・文学博士
慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。専門は西欧中世哲学ドゥンス・スコトゥス。『天使はなぜ堕落するのか』『生態系存在論序説』『鳥のうた』などの著作がある。学生時代から現在の東京港野鳥公園でボランティア活動をつづけ(NPO法人東京港グリーンボランティア代表)自然保全についても関心が高い。


子安 多江子さん
染織家
CACA現代アート書作家協会所属。個展、グループ展、海外展など多数開催。佐倉ゆうゆうの里手織り講師、渋谷区はぁとぴあ原宿(手織り講師2013年退職)を経て、現在、青梅の友愛学園成人部にてポランティアで活動中。2014年8月、スウェーデンのヘルシングボリにて「 Sumi Painting x 紙すき」のコラボ個展を開催した。

開催日時

2015年3月15日(日) 10時〜15時30分終了予定(受付開始9時30分)

会場

東京都立 東京港野鳥公園(東京都大田区東海3−1)

※東京モノレール「流通センター駅」下車、徒歩15分

※都営バス:JR品川駅東口から「大田市場・大田市場北門行き」で『大田市場北門』下車、徒歩5分

※京浜急行バス:JR大森駅東口・京急平和島駅から、京浜島循環、昭和島循環、城南島循環、京浜島・昭和島循環で『野鳥公園』又は『東京港野鳥公園』下車、徒歩5分

参加費

2,500円(材料費込み) ※別途入園料300円が必要

(注)参加費用の支払い方法は「受講方法」をご参照下さ

予定プログラム

第1部)『万葉集』を通して在来植物を知る講座+草刈り体験

講師:八木雄二さん(哲学者・文学博士)

第2部)草木染め体験

講師:子安多江子さん(染織家)

定員

20名(先着順)

持ち物

昼食 ※会場には売店がありません

キッチン用の厚手のゴム手袋、エプロン、汚れてもいい服装

主催 アースデイ大学
協力団体 東京港野鳥公園/NPO法人東京港グリーンボランティア/BLUE BIRD

第8回 芒種の頃、都心も在来植物が繁茂する「みつばち X 蜜源植物」

芒種の頃、都心も在来植物が繁茂する「みつばち X 蜜源植物」 
—自然界の声に耳を傾けよう!—

(2015年6月3日開催)


2015年6月6日

 五月晴れから五月雨へと、本格的な夏到来前のこのひと時、里地では、麦の黄金色の稲穂刈りから田植えの緑色へと、風景が一新する時期。都心では、僅かな土やコンクリートの隙間から、大小様々な在来植物が自ずと繁茂する風景へと移ろう時期。このひと時は、みつばちが夏を乗り切るために欠かすことができない、蜜源植物も咲き乱れる時期です。
 今回は、食べ物の約30%の受粉を担うみつばちと在来植物のイタドリと枇杷に焦点を当てます。これらの在来植物は、みつばちの食べ物、蜜源植物でもあり、古来より私たち日本人の健康をも支えてきました。ところが近年、都心では、核家族化の加速に伴い、庭のある家の減少と比例して、超高層ビル群を中心にした街づくりにより、在来植物のある風景も減少しています。講座の前半は、みつばちと在来植物でもある蜜源植物について学びます。後半は、イタドリと枇杷の蜂蜜、暑気祓いの枇杷茶、イタドリを調理したもの等を実際に試していただきます。
 五月雨の宵に、自然界の声を「聞き」にいらっしゃいませんか?

<ゲスト講師>

田町 まさよさん
自然料理家 野草食指導 ネイチャーガイド
1970年、京都生まれ。大阪外国語大学 インドパキスタン語学科卒業後、 奄美大島に移住。旅行会社勤務後、独立。 自身がアトピーを自然に治した経験から “人が病気になるのは、自然とのつながりを忘れてしまったから”ということに気付き、 自然とのつながりが残っている奄美大島で、リトリートツアー・ガイドを開催。 食べると体も心も自然になる自然栽培作物の魅力に取りつかれ、 自然栽培作物を使った料理教室・食事会・セミナーなどを全国で開催。 地球にも人にも優しい農業・暮らしが“普通に”なるのを目指して活動している。


後藤 純子さん
日本みつばち飼育インストラクター
図書室の本をほとんど読破した小学生の時に養蜂家の物語と出会い、 毎日横浜の野山を­駆­け廻って遊んでいた子供心に 「山の中で­自然­界に深い洞察と知性を持って働く仕事­がある­こと」を知る。2006­年に養蜂家になることを立志、­ 岩手県藤原養蜂場長・­藤原誠太氏に師事。 みつばち­の気持ちに副っ­て方針を決める養蜂を目指­す。 現在、日本み­つばち飼育インストラク­ター、日本­在来種みつばちの会会員。 埼玉県小川­町、石川県眉丈山の無農薬の環境でみ­つばちをノーケミカルで飼育。 みつばち保護­捕獲活動。 みつばちにとって自然栽培が希望とわかり田んぼと畑­をわずかに自給し、みつばち­にとってよりよい環境を志向、 自然栽培の普及、公園の草刈、大地の再生をめざす。 絵本「だれもしらないみつばちのも­のがたり­」を著し、みつばちの生態や付き合い方などを伝えています。

開催日時

2015年6月3日(水) 18時〜20時終了予定(受付開始17時30分)

会場

港区立エコプラザ(東京都港区浜松町1−13−1)

※JR浜松町駅北口 徒歩4分 都営浅草線大門駅(B1出口) 徒歩3分

参加費

無料

予定プログラム

第1部)蜜源植物を知る講座

講師:田町まさよさん(自然料理家)、後藤純子さん(日本みつばち飼育インストラクター)

第2部)イタドリ・枇杷の蜂蜜試食体験

講師:田町まさよさん(自然料理家)、後藤純子さん(日本みつばち飼育インストラクター)

定員

20名(予約制・先着順)

持ち物

筆記用具

主催 アースデイ大学/港区立エコプラザ
協力団体 BLUE BIRD

第9回 小暑の聞けば、夏山「路」を探訪「古道歩き X オオカミ」

小暑と聞けば、夏山「路」を探訪「古道歩き X オオカミ」
—山の生態系の修復には何が必要か?—

(2015年7月11日開催)


2015年7月7日

 小暑の頃は、梅雨の黒雲から白雲へと移ろい、見上げれば、翼広げて天の川を渡る「ワシ」、その南に「サソリ」と、古来より変わらぬ夏の星空の風景があります。
 星空から目線を下げると、山があります。山は、古来よりいのちの源となる水を生み出すことから、水の神(=山の神)の住まう処として畏敬の念の対象となる空間でした。先人たちは、山から生まれ出づる山の長の「オオカミ」をはじめとした、シカ、イノシシ、サル、ヘビなどを神の遣いとして、里山・里地で生きる知恵を獲得してきました。ところが、近年では、シカが草木を食べ尽くしている「シカ害」の報道をよく耳にするようになりました。これは、山の長である「オオカミ」の不在により、山の生態系が壊れていることのメッセージでもあります。
 都心からほど近い千葉の里山には、観音菩薩や庚申塔が立ち並び、山の尾根を縫うような古道があります。講座では、里山の昔話と五感を使った「古道歩き」を通して、夏山の野草を採り、食し、古来より変わらぬ山の風景と今現在の山の風景を観て、山の生態系の修復には何が必要なのかを発見することを目的にしています。
 夏山「路」を探訪しませんか?

<ゲスト講師>

朝倉 裕さん
日本オオカミ協会 理事。早稲田大学商学部卒。1995年日本オオカミ協会に参加。シカ等の被害地調査や内モンゴル地域のオオカミ調査などに加わる。オオカミと森、人間社会との関係を研究中。著書『オオカミと森の教科書』(雷鳥社)共訳『ウルフ・ウォーズ オオカミはこうしてイエローストーンに復活した』(白水社 2014年4月25日刊)

開催日時

2015年7月11日(土) 9時45分〜15時30分終了予定(会場現地解散)※小雨決行

〔集合〕9時45分:「上総牛久」駅

会場

千葉県・上総牛久 周辺地区/内田未來楽校

参加費

1,500円(ごはんのお供、「味噌汁」付き)

予定プログラム

午前:里山古道の散策・野草採り

お昼:味噌汁作り

午後:内田未來楽校にて講座

講師:朝倉裕さん(日本オオカミ協会 理事)

定員

20名(予約制・先着順)

持ち物

筆記用具、昼食、飲み物

※山歩きしますので、歩きやすい服装でご参加下さい 。又、暑さ対策(帽子、水分補給など)は個々人で準備をお願いします

主催 アースデイ大学
協力団体 日本オオカミ協会

第10回 大暑を目前に、東京で夏「模様」を新発見!「街歩き X センス・オブ・ワンダー」

大暑を目前に、東京で夏「模様」を新発見!「街歩き X センス・オブ・ワンダー」
—東京再発見を、自分の新発見に!—

(2015年7月18日開催)


2015年7月23日

 大暑を目前に小暑の末候は、夏到来を知らせる白南風を合図に、蓮の花びらが大きく開き、若鷹も夏の青空目掛けて飛び立つ時期です。季節の巡りは、太陽、月、星々、水の巡りだけでなく、そこに生きる様々な生きものたちの巡り会いにより移ろっていきます。
 今回は、新旧が巡り会うことで新たな文化を作り出している原宿表参道に焦点を当て、「街歩き」を通して、自分自身の「セン ス・オブ・ワンダー」で夏「模様」を新発見していきます。普段、仕事やプライベート で利用している街・生活している街を「いままでに無い、全く違う意識」を持って接してみませんか?
 講座の前半は、カメラ、色鉛筆を持って原宿表参道の「街歩き」をしながら、自分自身の「センス・オブ・ワンダー」で夏「模様」を捉えていきます。後半は、その夏「模様」をどんな眼差しで捉えたのか各自披露します。
 日頃見慣れた風景の中に「初めて気がつくこと」が沢山あるはずです。それは、あなたにとっての「東京再発見」。その「発見」に驚きを感じること・ワクワクすることで、「自分の新発見」を体感してみて下さい。
※当講座は、インターネット・ラジオ・メディア「ソラトニワ」とのコラボ講座です

<ゲスト講師>

塩見 直紀さん
半農半X研究所 代表。京都府綾部市生まれ。フェリシモを経て、2000年、半農半X研究所を設立。「半農半X(=天職)」コンセプトを約20年前から提唱。ライフワーク は個人や集落、市町村までのエックスの応援(エックスデザイン、ワークショップ)。 著書に『半農半Xという生き方【決定版】』など。『半農半Xという生き方』は中国語訳され、台湾、中国でも発売され、台湾、中国、韓国でも講演をおこなう。総務省地域力創造アドバイザー。

開催日時

2015年7月18日(土) 14時〜17時終了予定(受付開始13時30分)※小雨決行

集合場所

SORAXNIWA〔ソラトニワ〕原宿 (東京都渋谷区神宮前 3-25-18 THE SHARE 1F)

※JR原宿駅 徒歩10分、東京メトロ明治神宮前駅(B1出口) 徒歩7分

参加費

1,500円(夏の季語、冷たい「甘酒」付き)

予定プログラム

第1部)原宿表参道を散策(約1時間30分)

※街歩きをしながら、発見したものを写真・絵・文字で記録していきます

第2部)散策のふりかえり(@ソラトニワ原宿カフェ)

講師:塩見直紀さん(半農半X研究所)

定員

20名(予約制・先着順)

持ち物

筆記用具、色鉛筆又は筆ペン、デジタルカメラ(スマホのカメラでも可)

※デジタルカメラの方は、パソコンとの接続ケーブルをお持ちください

※街歩きしますので、歩きやすい服装でご参加下さい 。又、暑さ対策(帽子、水分補給など)は個々人で準備をお願いします

主催 アースデイ大学
協力団体 ソラトニワ/半農半X研究所/BLUE BIRD

第11回 秋分、田の神が山へ帰る日!秋山路を行く「歩く X 想いを馳せる」

秋分、田の神が山へ帰る日!秋山「路」を行く
「歩く X 想いを馳せる」
—里山文化の再生には何が必要か—

(2015年9月23日開催)


2015年9月23日

 秋分の頃は、南西から吹く湿り気を含んだ涼風から、西から吹く乾燥した色無風へと移ろい、草木の彩りを深めていきます。澄み渡った空高くには、アンドロメダ大星雲が広がり、北に「オオグマ」と「コグマ」が、西から翼広げた「ハクチョウ」と「ワシ」が天高く競うかのように飛ぶ姿が、古来より変わらぬ秋の星空の風景としてあります。
 空から目線を少し下げると、山があります。山は、古来よりいのちの源となる水を生み出すことから、水の神(=山の神)の住まう処として畏敬の念の対象となる空間でした。先人たちは、山から生まれ出づる山の長の「オオカミ」をはじめとした、シカ、イノシシ、サル、ヘビなどをカミの遣いとして、里山・里地で生きる知恵を獲得してきました。秋分は、里地で実りの収穫を終えた谷戸田 の神、即ち、水の神が、山へ帰る日。
 都心からほど近い千葉の里山には、観音菩薩や庚申塔が立ち並ぶ、山の尾根を縫うような古道があります。講座では、五感を使って、「谷戸田歩き」と「古道歩き」を通して、里山の昔話を聞き、秋山の野草を食し、古来より変わらぬ山の風景と今現在の山の風景を知っていく。そして、里山文化の再生には何が必要なのかを発見することを目的にしています。秋山「路」を一緒に探訪しませんか?

<ゲスト講師>

朝倉 裕さん
日本オオカミ協会 理事
早稲田大学商学部卒。1995年日本オオカミ協会に参加。シカ等の被害地調査や内モンゴル地域のオオカミ調査などに加わる。オオカミと森、人間社会との関係を研究中。著書『オオカミと森の教科書』(雷鳥社)共訳『ウルフ・ウォーズ オオカミはこうしてイエローストーンに復活した』(白水社 2014年4月25日刊)


小出 和茂さん
内田未來楽校 事務局長
内田未来楽校は、昭和3年に建築された木造校舎。昭和40年に閉校し、民間に払い下げられ工場や作業場として再利用されてきた。しかし、平成24年末に売り出され取り壊しが心配された。そこで、地元有志が中心になり校舎を保存・活用するための取り組みが始まり、平成25年5月、地元住民と賛同者による「報徳の会」を設立。この準備段階から関わり、現在は事務局長として会の運営や企画に参画する。


鶴岡 清次さん
市原米沢の森を考える会 代表
千葉県市原市生まれ。高校卒業後小湊鉄鐵に入社、45年勤務。定年前に堺屋太一氏の講演(第二の人生・定年退職後は自分の好きなことをしなさい)の言葉に触発され、ロマンの癒しの森づくりに励み12年「自然を守れば自然に守られる」。米沢の森から内田の森に景観と歴史・文化を「焦らず気長に」追い求めて続く。

開催日時

2015年9月23日(祝・水) 10時〜15時30分終了予定
※小湊鉄道「上総牛久駅」9時40分集合

会場

千葉県 上総牛久 周辺地区/内田未來楽校(千葉県市原市宿174ー8)

※東京駅から電車の場合
東京駅 8時05分発→(総武線快速)→千葉駅 8時43分着
千葉駅 8時47分発→(内房線)→五井駅 9時03分着
五井駅 9時09分発→(小湊鉄道)→上総牛久駅 9時38分着

参加費

無料
※材料費等の実費が発生した場合、現地にて清算させていただきます。

予定プログラム

第1部)『谷戸田歩き』を通して想いを馳せる<里山散策>

講師:小出和茂さん(内田未來楽校)、朝倉裕さん(日本オオカミ協会)

第2部)『古道歩き』を通して想いを馳せる

講師:鶴岡清次さん(市原米沢の森を考える会)

定員

20名(先着順)

持ち物

昼食、飲み物 ※会場には売店がありません

長袖、長ズボン、スニーカー(山中を歩きやすい服装)、楽しむ心

主催 アースデイ大学/武蔵野大学(明石ゼミ)
協力団体 内田未來楽校/日本オオカミ協会


第12回 寒露の頃、超高層ビル街の谷間に響く羽音「みつばち X 蜜源植物」

寒露の頃、超高層ビル街の谷間に響く羽音
「みつばち X 蜜源植物」
—自然界の声に耳を傾けよう—

(2015年10月7日開催)



2015年10月8日

 秋の長雨から秋晴れへと、本格的な冬到来前のこのひと時、澄み渡った青空の下では、日本に到着したばかりの雁・カモ類やツグミなど、冬鳥たちの羽音が響き渡る時期。超高層ビルの谷間では、越冬の準備で大忙しのみつばちの羽音が響き渡る時期。このひと時は、みつばちが冬を乗り切るために欠かすことができない、秋の蜜源植物も咲き始める時期です。
 今回は、都心におけるみつばちと蜜源植物に焦点を当てます。前回、第8回特別講座では、古来より私たち日本人の健康をも支えてきた在来植物でもあり、蜜源植物のイタドリと枇杷に焦点を当て、みつばちの役割について学びました。近年、都心部では、核家族化の加速に伴い、庭のある家の減少と比例した超高層ビル群を中心にした街づくりにより、自然本来に在る植物の風景も減少しています。
 今回の講座は、2部構成になります。第1部では、蜜源植物の観察をしながら街歩きをし、実際に養蜂の現場へ訪れます。第2部では、みつばちと蜜源植物をテーマに、都心の超高層ビル街、低層住宅街、生物多様性豊かな街づくりという、多様な視点で比較しながら「みつばち」x「蜜源植物」について学びます。
 秋晴れの澄み渡った青空の下、自然界の声を「聞き」にいらっしゃいませんか?

当講座と連動した写真展示を、港区立エコプラザ・1階展示スペースにて、10月3日〜10月31日まで実施いたします。是非ご覧下さい。


<ゲスト講師>

佐々木 正己さん
玉川大学農学部 名誉教授
東京生まれ。ミツバチとの出会いは玉川大学農学部の卒論。大学院では寄主植物特異性と体内時計について学ぶ。母校に戻ってからは、ミツバチの行動や生態、記憶・学習などの研究に従事。途中ワシントン大学では昆虫のホルモン、ノルウェー北極圏ではマルハナバチと花の共生関係などの仕事も。ミツバチ科学研究センター主任、農学部長などを歴任。
著書に「養蜂の科学」「ニホンミツバチ」「蜂からみた花の世界」「動物は何を考えているか」等がある。


青木 忠尚さん
鹿島建設株式会社 環境本部グリーンインフラGr.
グリーンインフラグループでは都市の中に生き物や水、緑、農を取り込むことで、生活がより豊かで快適になるような街づくりを目指している。その中で、ミツバチやヒツジなど生き物の飼育管理やミツバチ教室などの講師を担当。
家畜商(登録番号 第東-165号)、2013年グッドデザイン賞受賞 粗放型屋上緑化 [屋上はらっぱ]


高槻 暁男さん
障害者支援施設 新橋はつらつ太陽 施設長
2012年勤務地の港区新橋の複合福祉施設屋上でミツバチを育て始める。ミツバチとのかかわりを通して得られるであろう「何か」、そして「都心で育てる」、「福祉施設で育てる」からこそ得られる「何か」を検証中。施設利用者への支援や地域交流の充実に活用できるとしてミツバチとの関わりを展開。


水城 ゆうさん
トランジション世田谷茶沢会
2011年初頭、鎌仲ひとみ監督作品「みつばちの羽音と地球の回転」の上映会を機に集まった仲間が立ちあげたトランジションタウン運動の会「トランジション世田谷 茶沢会」に参加。2015年より「羽根木みつばち部」として世田谷で日本在来種みつばちの養蜂を仲間とともに始める。

開催日時

2015年10月7日(水) 
<前半> 13時45分〜16時30分(13時15分集合)
<後半> 18時〜20時(17時30分集合)

会場

港区立エコプラザ(東京都港区浜松町1−13−1)

※JR浜松町駅北口 徒歩4分 都営浅草線大門駅(B1出口) 徒歩3分

参加費

無料

予定プログラム

<前半> みつばち体験ワークショップ
WS① 都会での蜜源植物探索 講師:佐々木正己さん(玉川大学名誉教授)
WS② 都心の養蜂場見学 講師:高槻暁男さん(新橋はつらつ太陽)

<後半> みつばち&蜜源植物 トークセッション
講師:佐々木正己さん(玉川大学名誉教授)、青木忠尚さん(鹿島建設)、高槻暁男さん(新橋はつらつ太陽)、水城ゆうさん(トランジション世田谷茶沢会)、

定員

<前半> 20名(先着順)
<後半> 40名(先着順) 

持ち物

筆記用具、歩きやすい服装
※前半のみつばち体験ワークショップでは、養蜂の現場へ訪れます。みつばちを刺激しないよう、香水、ヘアスプレーなどの香り、黒色などの濃い色の服装を極力避け、白色などの薄い色の服装でいらしてください。 

主催 アースデイ大学/港区立エコプラザ
協力団体 鹿島建設(株)/新橋はつらつ太陽/トランジション世田谷茶沢会/日本在来種みつばちの会/BLUE BIRD


第13回 月詠み人になろう@Apple Store, Ginza

Earth Day 2016 特別講座
月詠み人になろう@Apple Store, Ginza
ー月の魅力の再発見を 地球のリズムの新発見にー

(2016年4月16日開催)



2016年4月20日

「月」をテーマとするトークイベントです。フリーアナウンサーの石井和子さんが紫式部を例に平安時代の「月詠み人」を紹介。宇宙航空研究開発機構の大竹真紀子さんは月の起源と進化について語ります。アースデイ大学 代表の 生姜塚理恵を交えた月と共に生きる豊かな地球ライフを考えるトークセッションのほか、「月読君」など月を 観察できるiOSアプリケーションもご紹介。更に、月にまつわる源氏物語の一節を石井さんが朗読します。
様々な 視点から語られる「月」の話を楽しみながら、あなたも月の魅力を再発見してみませんか?

<ゲスト講師>

石井和子さん
日本気象予報士会 顧問、フリーアナウンサー
学習院大学文学部仏文科を卒業。1968年 TBSへアナウンサーとして入社、3年後フリーに。
気象予報士。元日本気象予報士会会長、現在は顧問。
著書『平安の気象予報士・紫式部』で第25回日本文芸大賞研究優秀賞を受賞。学術博士。
「石井和子・白山朗読の会」を主宰。毎年“朗読ライブ”を開催し文芸気象などを軸に活動。
最近の仕事としては、桜美林大学で非常勤講師(〜2016年3月:7年間)、日経新聞夕刊コラム「明日への話題」担当(〜2015年12月)、2015年10月「石井和子の朗読ライブ⑪・楢山節考」講演など。

大竹真紀子さん
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所 太陽系科学研究系所属(助教)
2007年に打ち上げられた日本最初の大型月探査機である月周回衛星「かぐや」に搭載した観測機器であるマルチバンドイメージャの開発責任者を経験し、その後「かぐや」により取得した探査データを使って、月がどのように誕生したのかを調べる研究を行う一方、小惑星探査機「はやぶさ2」や将来に向けて検討中の月探査計画など、さまざまな探査に参加している。何十億年前の古い石が大好き。

開催日時

2016年4月16日(土) 14時〜15時終了予定

会場

Apple Store, Ginza(東京都中央区銀座3−5−12)

※JR有楽町駅 徒歩5分 東京メトロ銀座駅 徒歩2分

参加費

無料

予定プログラム

テーマ)地球のこと・日本のことを、「月」を通して知る・考える

・源氏物語(平安の気象予報士「紫式部」)の視点から/石井和子さん(日本気象予報士協会 顧問)

・月面探査(未来に繋がるプロジェクト)の視点から/大竹真紀子さん(JAXA宇宙開発研究所)

定員

100名(先着順)

※ご注意:席数に限りがございますので、ご予約をお勧めします。ご予約方法は下記より行えます。指定席ではございません。受付順にご入場いただきます。

主催

アースデイ大学

協力団体 Apple Store, GInza、JAXA宇宙航空研究開発機構


第14回 小満の頃、鈴なりの花でダンス!ダンス!ダンス!「みつばち X 蜜源植物」

小満の頃、鈴なりの花でダンス!ダンス!ダンス!
「みつばち X 蜜源植物」
—自然界の声に耳を傾けよう—

(2016年5月14日開催)



2016年5月20日

 毎回、ご好評いただいている「みつばち」講座。今回は、みつばちと蜜源植物だけでなく、他の生きものにもスポットライトを当てます。
初夏を迎えたばかりの五月晴れの空の下、南半球から南風に乗ってシギ・チドリは翼いっぱい広げて東京湾の人工の干潟へ飛来します。東京湾に程近い都会の超高層ビルの谷間では、みつばちが花の在り処を知らせるダンスする時期。この時期は、本格的な夏到来前に、みつばちが食料となる花粉を集め始める時期でもあります。 
 講座の前半では、みつばちのダンス、初夏の蜜源植物の観察をしながら、生物多様性を担う生きものの観察をしながら養蜂の現場へ訪れます。後半では、デジタル顕微鏡を使って、みつばちが集めた花粉団子から、花の在り処や花の種類について、また、色々な形状の花の構造について観察します。
 五月晴れの青空の下、自然界の声を「聞き」にいらっしゃいませんか?

当講座と連動した写真展示を、港区立エコプラザ・1階展示スペースにて、5月1日〜5月31日まで実施いたします。是非ご覧下さい。

<ゲスト講師>

佐々木 正己さん
玉川大学農学部 名誉教授
東京生まれ。ミツバチとの出会いは玉川大学農学部の卒論。大学院では寄主植物特異性と体内時計について学ぶ。母校に戻ってからは、ミツバチの行動や生態、記憶・学習などの研究に従事。途中ワシントン大学では昆虫のホルモン、ノルウェー北極圏ではマルハナバチと花の共生関係などの仕事も。ミツバチ科学研究センター主任、農学部長などを歴任。
著書に「養蜂の科学」「ニホンミツバチ」「蜂からみた花の世界」「動物は何を考えているか」等がある。


高槻 暁男さん
障害者支援施設 新橋はつらつ太陽 施設長
2012年勤務地の港区新橋の複合福祉施設屋上でミツバチを育て始める。ミツバチとのかかわりを通して得られるであろう「何か」、そして「都心で育てる」、「福祉施設で育てる」からこそ得られる「何か」を検証中。施設利用者への支援や地域交流の充実に活用できるとしてミツバチとの関わりを展開。

開催日時

2016年5月14日(土) 
13時〜16時予定(12時45分開場)

会場

港区立エコプラザ(東京都港区浜松町1−13−1)

※JR浜松町駅北口 徒歩4分 都営浅草線大門駅(B1出口) 徒歩3分

参加費

無料

予定プログラム

<前半> みつばち体験ワークショップ
WS① 都会での蜜源植物探索 講師:佐々木正己さん(玉川大学名誉教授)
WS② 都心の養蜂場見学 講師:高槻暁男さん(新橋はつらつ太陽)

<後半> みつばち&蜜源植物 レクチャー
講師:佐々木正己さん(玉川大学名誉教授)、高槻暁男さん(新橋はつらつ太陽)

定員

25名(先着順)
4/25現在、キャンセル待ち状況になりました。詳しくは、港区立エコプ
ラザまで。

持ち物

筆記用具(色鉛筆)、スマートフォン(携帯)、虫眼鏡、歩きやすい服装
※講座では「養蜂の現場」へ訪れる予定です。みつばちを刺激しないよう、香水、ヘアスプレーなどの香り、黒色などの濃い色の服装を極力避け、白色などの薄い色の服装でいらしてください。 

主催 アースデイ大学/港区立エコプラザ
協力団体 新橋はつらつ太陽/BLUE BIRD


第15回 地球のメッセージを知ろう。未来にメッセージを送ろう。

地球のメッセージを知ろう。
未来にメッセージを送ろう。
—明日の地球のために、今、私たちにできること—

(2016年11月19日開催)



2016年11月7日

 地球上を南北に旅する渡り鳥は、地球のメッセンジャー。今回は「生物多様性=地球上の大きなつながり」をテーマに「メッセージ」を様々な視点から考える体験型講座です。 講座の前半では、東京大学名誉教授の樋口広芳さんを中心に、東京湾に面したフィールドで、渡り鳥と海辺の生きものを観察しながら「地球からのメッセージ」について考えていきます。講座の後半では、豊かな地球ライフの実現に向けて、渡り鳥が飛来する水辺の保全、里山の再生にかけた情熱、日本の先人たちの感性にふれながら、受講者ご自身へ「未来へのメッセージ」を書きます。
 様々な視点から「メッセージ」を楽しみながら、あなたも「生物多様性=地球上の大きなつながり」について再発見してみませんか?

<ゲスト講師>

樋口 広芳さん
東京大学 名誉教授、慶應義塾大学 特任教授
1948年横浜生まれ。東京大学大学院博士課程修了、米国ミシガン大学客員研究員、日本野鳥の会・研究センター所長、日本鳥学会会長、東京大学大学院教授を経て、現在、東京大学名誉教授、慶應義塾大学特任教授。専門は鳥類学、生態学、保全生物学。主な著書「鳥の生態と進化」(思索社)、「鳥たちの生態学」(朝日新聞)、「飛べない鳥の謎」(平凡社)、「鳥たちの旅」(NHK出版)、「生命(いのち)にぎわう青い星ー生物の多様性と私たちのくらし」(化学同人社)、「鳥ってすごい!」(山と渓谷社)


増田 直也さん
NPO法人リトルターン・プロジェクト
東京港野鳥公園の設立運動、大田区を流れる川「内川」の保全運動に関わる。親子で多摩川を遡る「多摩川探検隊」他大田区内の環境保全グループの設立に多く関わった。2001年、森ケ崎水再生センター施設屋上にてコアジサシの営巣を発見(屋上での営巣は日本初)。その後NPO法人リトルターン・プロジェクトを設立した。環境省環境カウンセラー、(社)日本家庭園芸普及協会グリーンアドバイザーなど。


北村 亘さん
NPO法人リトルターン・プロジェクト
1979年千葉生まれ。専門は行動生態学・保全生物学・鳥類学。国際基督教大学教養学部を卒業後、東京大学大学院農学生命科学研究科において、ツバメの行動生態学を研究し、博士(農学)を取得。一般財団法人電力中央研究所の特別契約研究員を経て、現在は東京都市大学環境学部にて講師をつとめる。2004年よりNPO法人リトルターン・プロジェクトのメンバーとして絶滅危惧種コアジサシの保護活動を行い、2012年からは代表に就任している。また、Liferbird代表として鳥類研究の普及と発展を目指す活動を行っている。


西村 修さん
中越パルプ工業株式会社 営業管理本部 営業企画部長 
大学卒業後、総合紙パルプメーカーの中越パルプ工業株式会社入社。製紙原料である国内材集荷拠点の各所、さらに外材集荷拠点のひとつ米国シアトル赴任を経て、現在は東京本社勤務。2009年より同社製品「竹紙」を核に、ブランディング活動を主導開始。現在では数々のソーシャルグッドを発信し、エコプロダクツ大賞、グリーン購入大賞、生物多様性日本アワード受賞など、森林・里山、生物多様性保全の活動が評価されている。
「中越パルプ工業」ホームページ

開催日時

2016年11月19日(土) 
13時〜16時30分予定(12時45分開場)

会場

葛西臨海公園 鳥類園ウォッチングセンター(東京都江戸川区臨海町6)

※JR京葉線 葛西臨海公園駅 徒歩10分
※地図→葛西臨海公園MAP

参加費

無料

予定プログラム

<前半> 地球からのメッセージ「渡り鳥から学ぶ」
講師:樋口広芳さん(東京大学名誉教授)

<後半> 未来へのメッセージ「明日の地球のために、今、私にできること」
講師:樋口広芳さん(東京大学名誉教授)、増田直也さん・北村亘さん(リトルターンプロジェクト)、西村修さん(中越パルプ)

定員

40名(予約制・先着順)
※受講申し込みは「港区立エコプラザ」ホームページから(下記参照)

持ち物

筆記用具、持っている方は双眼鏡・野鳥図鑑、ハガキに文字を書くための筆ペンやマジック等 

※お弁当(飲み物)を持参して、早目に公園に到着してピクニックをしても構いません。園内のレストランは混雑する場合があります。駅前にコンビニ、ファストフード店はあります。 

主催 アースデイ大学/港区立エコプラザ
協力団体 NPO法人生態教育センター/NPO法人リトルターン・プロジェクト/中越パルプ工業株式会社/株式会社ガードフォースジャパン/BLUE BIRD

第17回 秋分の頃、超高層ビル街の谷間に響く羽音「みつばち X 蜜源植物」

秋分の頃、超高層ビル街の谷間に響く羽音
「みつばち X 蜜源植物」
—自然界の声に耳を傾けよう—

(2017年9月23日開催)



2017年9月23日

 毎回、人気をいただいている講座をこの秋も開催します。
 秋の長雨から秋晴れへと、本格的な冬到来前のこのひと時、澄み渡った青空の下では、日本に到着したばかりの雁・カモ類やツグミなど、冬鳥たちの羽音が響き渡る時期。超高層ビルの谷間では、越冬の準備で大忙しのみつばちの羽音が響き渡る時期。このひと時は、みつばちが冬を乗り切るために欠かすことができない、秋の蜜源植物も咲き始める時期です。

今回の講座は、2部構成になります。前半は、蜜源植物の観察をしながら街歩きをし、実際に養蜂の現場へ訪れます。後半は「ミツバチの体の不思議」を知る特別講座。みつばちと蜜源植物をテーマに、都心の超高層ビル街、低層住宅街、生物多様性豊かな街づくりという、多様な視点で比較しながら「みつばち」x「蜜源植物」について学びます。
 秋晴れの澄み渡った青空の下、自然界の声を「聞き」にいらっしゃいませんか?

<ゲスト講師>

佐々木 正己さん
玉川大学農学部 名誉教授
東京生まれ。ミツバチとの出会いは玉川大学農学部の卒論。大学院では寄主植物特異性と体内時計について学ぶ。母校に戻ってからは、ミツバチの行動や生態、記憶・学習などの研究に従事。途中ワシントン大学では昆虫のホルモン、ノルウェー北極圏ではマルハナバチと花の共生関係などの仕事も。ミツバチ科学研究センター主任、農学部長などを歴任。
著書に「養蜂の科学」「ニホンミツバチ」「蜂からみた花の世界」「動物は何を考えているか」等がある。


高槻 暁男さん
障害者支援施設 新橋はつらつ太陽 施設長
2012年勤務地の港区新橋の複合福祉施設屋上でミツバチを育て始める。ミツバチとのかかわりを通して得られるであろう「何か」、そして「都心で育てる」、「福祉施設で育てる」からこそ得られる「何か」を検証中。施設利用者への支援や地域交流の充実に活用できるとしてミツバチとの関わりを展開。

開催日時

2017年9月23日(土)
13時〜16時予定(12時45分より受付開始)

会場

港区立エコプラザ(東京都港区浜松町1−13−1)

※JR浜松町駅北口 徒歩4分 都営浅草線大門駅(B1出口) 徒歩3分

参加費

無料

予定プログラム

<前半> 都心のミツバチ・フィールドワーク(屋外での蜜源植物の観察〜養蜂見学)
講師:佐々木正己さん(玉川大学名誉教授)、高槻暁男さん(新橋はつらつ太陽)

<後半> ミツバチ講座「ミツバチの体の不思議」
師:佐々木正己さん(玉川大学名誉教授)

定員

20名(先着順)  

持ち物

筆記用具、歩きやすい服装
※養蜂の現場へ訪れます。みつばちを刺激しないよう、香水、ヘアスプレーなどの香り、黒色などの濃い色の服装を極力避け、白色などの薄い色の服装でいらしてください。 

主催 アースデイ大学/港区立エコプラザ
協力団体 新橋はつらつ太陽/BLUE BIRD
受講申し込み 港区立エコプラザのホームページからになります(詳しくはこちらから)